筋トレ × モテ。

パーソナルジムで筋トレしてモテる体を!

シックスパックの腹筋はやっぱりモテる。

シックスパックの腹筋をあなたは欲していないか。

 

男女問わず、今やシックスパックの腹筋は誰もの憧れだ。

 

当記事ではシックスパックの持つ魅力について特筆しようと思う。

 

 

シックスパックがモテる理由①ー守られてる感じがする

女子高生にインタビューしたところ以下のような回答を得た。

 

シックスパックのある人って、なんかもう、ヒーローみたいじゃん?

あの、ドラマとか映画で見るような、何かあったときに助けてくれそうな感じ。

学校でふざけてる時も、「大丈夫?」って聞いてくれるし、

なんかね、その優しさと力強さのバランスがたまらない。、!

 

どうやら、シックスパックの腹筋を持っている人の傾向として、優しさと力強さを兼ねた人が多いようだ。

 

シックスパックがモてる理由②ー安心感と信頼感

同じく引き続いての女子高生へのインタビュー。

 

体育の時間にバスケやっててボールが飛んできたときに、さりげなく守ってくれたりとか。それってめっちゃカッコイイし、守られてるって感じがしてドキドキする。まるで、私だけのスーパーヒーローみたいで、なんか安心します。!

あと、やっぱり筋肉っていうのは、どこか頼もしい。重いものを持つときとか、力仕事をしてるところを見ると、「この人なら何かあったときに頼れるかも」って思っちゃう。なんかね、そういう強さとか、頼りになる感じがすごく魅力的です。

 

女性は安心したい生き物。男性の性的強さが女性に安心感をもたらしているのは間違いない。

 

シックスパックがモテる理由③ー健康的

シックスパックがモテる理由として健康的ということが挙げられる。

 

綺麗な筋肉をつくるには、毎日の食生活に気を使わないければならないし、

ジャンクフードばかり食べてはいられない。これは男女共通する。

バランスの良い、食事管理が不可欠である。

 

運動習慣がある、というのは体だけではなく、心にも大きなプラスの影響がある。ストレスを溜めないことにも繋がり、精神的に健康なことの証ともいえる。

 

全体的にポジティブなオーラがあるということは言うまでもないだろう。

 

ここからは実際にシックスパックを作る方法、腹筋のやり方について解説したいと思う。

いきなり、ハードなトレーニングをやらなくても大丈夫。

できるところから始めよう。

 

シックスパック腹筋を作る方法①ースクワットで全身の筋肉を鍛える。

シックスパックをつくろうとすると、まずは腹筋を直に鍛えることを考えそうになるが、

それは半分正解で半分誤りである。

確かに腹筋それ自体を鍛える必要もあるが、全身の筋肉を鍛える中で、間接的に腹筋も成長すると言う性質を、筋肉自体有しているため、

全身の筋肉を満遍なく鍛え、その中で、腹筋も鍛え、加えて脂肪をそぎ落としていく必要がある。

 

そして、全身の筋肉のうち、多くの筋肉が集中しているのが実は下半身である。

また下半身の筋肉を鍛えるのに、最も有効なのが、スクワット。

従って、スクワットをすることで、

下半身の筋肉を中心に全身の筋肉を鍛え、脂肪をそぎ落とし、腹筋を割らせるというのが、最も理論的で、効率的な方法となる。

以下さらにスクワットのやり方について、自宅でもできるお手軽な方法を解説する。

スクワットの正しいやり方

  1. 足の位置

    • 足を肩幅かそれより少し広めに開く。
    • 足先は少し外側に向けると、バランスが取りやすくなる。
  2. スタートの姿勢

    • まっすぐ前を見て立ち、背筋を伸ばし、
    • お尻を突き出すようにして、胸を張る。
  3. スクワットの実行

    • お尻を後ろに下げるようにして、膝を曲げ、膝が足先を超えないように注意する。
    • 腰を下げる際、上体は可能な限り垂直に保つ。
    • 太ももが床と平行になるまで下げますが、膝や背中に負担がかかる場合は、それ以下の深さでもOK。
  4. 立ち上がる

    • 膝を伸ばしながら、元の立ち姿勢に戻す。
    • この際、かかとを床に押し付けるようにして立ち上がる。
  5. 呼吸

    • スクワットを下げる際に息を吸い、立ち上がる際に息を吐く。
    •  
    • 腹筋への効果を高めるために
  • コアの緊張:スクワット中は、お腹に力を入れてコアを意識的に緊張させる。これにより、腹筋を含むコアの筋肉がより効果的に働く。
  • スローモーション:動作をゆっくりと行い、筋肉への負荷を高める。特に下降時のコントロールが重要。

シックスパック腹筋を作る方法②ー有酸素運動

 

シックスパックをつくるための有酸素運動について解説する。

ちなみに、有酸素運動は筋肉増強に直接効果的かどうかと言われれば、それは疑わしい。

上述したスクワットをはじめとした筋力トレーニングの方が適している。

有酸素運度が効果的なのは、

脂肪燃焼である。ある一定程度の時間、有酸素運動を行うことで、

全身の脂肪燃焼を行うことができる。

ここでは、有酸素運動の種類について説明する。是非ご参考に。

 

ランニング
  • 週3~5回、20~30分間ランニングする。中から高強度のインターバルトレーニングが特に効果的。例えば、1分間の高速ランニングの後に2分間のジョギングやウォーキングで休む。
  •  
サイクリング

ステーショナリーバイクか屋外でサイクリングを週数回行う。中強度で一定のペースを保ち、30分以上続ける。

 

スイミング
  • 週に数回スイミングプールで泳ぐ。様々な泳ぎ方を組み合わせ、30分以上続ける
  •  
  • HIIT(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)

高強度の運動(例:スプリント、ジャンプスクワット)を短時間行った後、低強度の運動(例:ウォーキング)で休む。20秒の高強度運動と40秒の低強度運動を交互に10~20分間実施する。

 

ジャンプロープ

ジャンプロープを使い、中強度で10~20分連続してジャンプする。

 

有酸素運動のポイント
  • 頻度: 週に3~5回が目安。
  • 持続時間: 各セッションは少なくとも20~30分。
  • 強度の変更: 運動の強度を変えて、効果を最大化する。
  •  
  • 注意点
  • 適切な強度で実施: 体力に合った強度で行う。
  • 暖機とクールダウン: 運動前後にストレッチや軽い運動で身体をほぐす。
  • 水分補給: 運動中は十分に水を摂取。

シックスパック腹筋を作る方法②ー食事管理

 

筋トレ、有酸素運動と合わせて、重要になるのが、食事管理。

基本的に、日々の生活では、摂取カロリーより消費カロリーが上まっている状態を作ることが理想であるため、そのために高カロリーの食材は避け、低カロリーで満腹感を満たせる食材を摂取することが、シックスパックを作る上では重要である。

 

タンパク質の重要性

 

筋肉の維持と成長: タンパク質は筋肉の維持と成長に不可欠。

  • シックスパックの見た目を改善するためには筋肉を維持することが重要。
  •  
  • 高タンパク質食品:鶏胸肉、魚、卵、豆腐、レンズ豆などの高タンパク質食品を積極的に取り入れる。
  •  
  • 炭水化物と脂質
  • 質の良い炭水化物: 全粒穀物、果物、野菜などの自然な形での炭水化物を選ぶ。
  • 健康的な脂質: オメガ3脂肪酸を含む魚、ナッツ、アボカドなどの健康的な脂質を取り入れる。
  •  
  • 加工食品と砂糖の制限
  • 加工食品の避ける: 
  • 加工された食品や砂糖の多い食品は避ける。これらは不必要なカロリーを加え、体脂肪の減少を妨げる可能性がある。
  •  
  • 水分摂取

水分摂取の重要性:

  • 十分な水分を摂取することで、新陳代謝を促進し、食欲を抑制する効果がある。
  •  
  • 食事の頻度とタイミング
  •  
  • 小分けに食事をとる: 1日に数回、小分けに食事をとることで、食欲をコントロールしやすくなる。
  •  
  • 筋トレ後のタンパク質: 筋トレ後は特にタンパク質を摂取し、筋肉の回復を助ける。

 

以上、シックスパックがモテる理由から、実際にシックスパック腹筋を作る理由について解説した。

 

レーニング、食事管理など、是非参考にしてほしい。